FAQ

よくあるご質問

第二種電気工事士を持っていれば特別教育は受けなくて大丈夫ですか?

いいえ。特別教育は労働安全衛生規則の定めです。
低圧電気取扱業務を行う場合には、経済産業省の資格である電気工事士を取得していても、安全確保・事故防止の為、厚生労働省管轄の特別教育の修了が必要となります。

低圧高圧の特別教育を受けた後に更新はございますか?

ありません。ただし職域が変わったりする際にはお勤め先の指示に従ってください。

特別教育を受けたら、講師になれますか?

特別の規定は無いので会社の制度に従ってください。

第二種電気工事士について

第二種電気工事士の資格を今年取得したいと思っていますが、何から始めればわからない状態です。
お勧めの講座はありますでしょうか。

下記のコースをお勧めしております。

①初級者工事士チャレンジコース
②第二種電気工事士筆記対策講習
③第二種電気工事士技能対策講習

初学者でも合格することはできますか。

問題ありません。

当センターの講習は、導入部分から各分野の細かいところまで網羅する内容ですので、初学者の方でも一から学ぶことが出来る内容となっております。

初心者で文系出身の女性でも合格はできますか

当センターの講習には、初学者の方が多く参加されております。

近年は女性の方の参加者のご利用も多くなってきております。文系、理系問わず合格を目指すことが可能ですので、お気軽に受講いただけます。

ご案内について

受講料のお支払い方法を教えてください。

指定銀行口座への振込みにてお願いいたします。

講習会場でのお支払いは受付できませんので、ご注意ください。

受講料の領収書は発行していただけますか?

発行可能でございます。

発行をご希望の場合は、事前にその旨をお申し付け下さい。講習会場にてお渡しいたします。

講習料金の入金期限を教えてください。

ご入金期限につきまして、ご案内をさせて頂いた日より原則1週間となります。

例)ご案内日:2021年5月7日
ご入金期限:2021年5月14日

電験三種について

電験三種試験の学習は、いつ頃からスタートすればよいのですか?

受験の約1年前から計画的に始めるのが良いです。

長い期間となるので、モチベーションの維持も課題の一つとなります。当センターでは同じ志を持った方と一緒に勉強が出来るので、モチベーション維持のためにも良い効果があります。

受験資格はあるのですか?

どなたでも受験可能です。

電験三種受験に必要な資格はありません。ご興味のある方はどなたでも受講していただくことが可能です。

1日の学習時間はどのくらい必要でしょうか?

「1日3~4時間の勉強を1年程度」が一般的です。

一般的には、初学者の方は平均すると1日3~4時間の勉強を1年程度続ける必要があります。ただし当センターでは、上記のスピードを可能な限り短縮すべく、効率的な学習のサポートをさせていただきます。

第一種電気工事士について

第一種電気工事士 筆記試験の勉強方法を教えてください。

筆記試験は過去問題がメインとなりますので
過去問題の要点から学ぶのが良いです。

過去問題の要点を暗記していくことが効果的な勉強方法となります。過去問題から要点を抽出することは自分だけでは難しい面もありますので、講習をご利用することで要点抽出を省略して学習に集中することが出来ます。

第一種電気工事士 技能試験の勉強方法を教えてください。

第二種電気工事士の試験と通じる部分がありますので、ご安心ください。

第二種電気工事士をお持ちの方であれば内容が類似する部分もありますので、2か月あれば十分に対策が可能です。

低圧電気取扱業務特別教育について

低圧電気取扱業務特別教育で何ができる?

以下の作業が対象となります。

「労働安全衛生法に定められている低圧電気関連業務に従事されている方」が対象となり、代表的な業務としては、「充電電路の敷設もしくは修理の業務」、「充電部分の露出した開閉器の操作の業務」などがあります。